そういえば、近所の桜が満開でした。IP電話の設定ですさんだ心の清涼剤。
2008年3月30日日曜日
IP電話を導入
ようやくIP電話を導入。重い腰を上げる理由になったのが、電話会社フュージョンの少額利用料に対する請求書に手数料がかかるようになったから。
これを機にNTTの回線も停止させようと思っています。携帯あればそんなに困らないし。NTTの基本料金は高いし。
プロバイダから数日前に届いていたTAを設定しようとして1日費やしてしまった。
何をどう勘違いしたのか、既存のブロードバンドルータの下にTAを接続しようと考えたことが無駄な時間を費やす羽目になった理由。TAがDHCPサーバの役目を持っていることを見落としていた・・・。TAの設定にはPCを利用して、DHCPを使っていたのにも関わらず。
どうやってもブロードバンドルータの配下にTA接続できない(IP電話だけ利用できない)ので、あきらめてTAの配下にブロードバンドルータを接続しようとして、初めてブロードバンドルータが不要なことに気づいた・・・脱力。
これを機にNTTの回線も停止させようと思っています。携帯あればそんなに困らないし。NTTの基本料金は高いし。
プロバイダから数日前に届いていたTAを設定しようとして1日費やしてしまった。
何をどう勘違いしたのか、既存のブロードバンドルータの下にTAを接続しようと考えたことが無駄な時間を費やす羽目になった理由。TAがDHCPサーバの役目を持っていることを見落としていた・・・。TAの設定にはPCを利用して、DHCPを使っていたのにも関わらず。
どうやってもブロードバンドルータの配下にTA接続できない(IP電話だけ利用できない)ので、あきらめてTAの配下にブロードバンドルータを接続しようとして、初めてブロードバンドルータが不要なことに気づいた・・・脱力。
2008年3月22日土曜日
VistaのI/O Priority
備忘録。Vista。
Vistaのタスクスケジューラで(ログオン時に)起動させたアプリケーションのI/O PriorityはLowに設定される。これをNormalにするには、以下の方法を行う。
1.タスクスケジューラで実行させたいタスクを設定する(タスク名はAAAとする)。
2.管理者でログインし直し、コマンドプロンプトを起動。
3.1で作成したタスクの定義をXMLファイルとして取得する。下記のコマンドを実行。
> schtasks /query /tn "AAA" /xml > output.xml
4.output.xmlの内容を編集する。
要素で指定されている値を6にする(6より小さい値にすればOKの模様)。
5.1で作成したタスクを一度削除する。
> schtasks /delete /tn "AAA"
6.4で編集したXMLファイルを利用してタスクを再作成する
> schtasks /create /tn "AAA" /xml output.xml
以上で完了。Process Exploreで確認すれば、I/O PriorityがNormalになっていることが確認できるはず。
余談だが、上記XMLファイルでRun Levelを指定できるがHighの設定(値は忘れた)にすると、何故かCPUの優先度が通常よりも下がる。不思議。また、I/O Priorityの設定とRun Levelの設定は同時に指定できない模様。
設定する場合は、自己責任で。
Vistaのタスクスケジューラで(ログオン時に)起動させたアプリケーションのI/O PriorityはLowに設定される。これをNormalにするには、以下の方法を行う。
1.タスクスケジューラで実行させたいタスクを設定する(タスク名はAAAとする)。
2.管理者でログインし直し、コマンドプロンプトを起動。
3.1で作成したタスクの定義をXMLファイルとして取得する。下記のコマンドを実行。
> schtasks /query /tn "AAA" /xml > output.xml
4.output.xmlの内容を編集する。
5.1で作成したタスクを一度削除する。
> schtasks /delete /tn "AAA"
6.4で編集したXMLファイルを利用してタスクを再作成する
> schtasks /create /tn "AAA" /xml output.xml
以上で完了。Process Exploreで確認すれば、I/O PriorityがNormalになっていることが確認できるはず。
余談だが、上記XMLファイルでRun Levelを指定できるがHighの設定(値は忘れた)にすると、何故かCPUの優先度が通常よりも下がる。不思議。また、I/O Priorityの設定とRun Levelの設定は同時に指定できない模様。
設定する場合は、自己責任で。
--- 追記 ---
コメントが付いたので、更新を忘れていたのでもう少し簡単な方法を追記。
1.タスクスケジューラでタスクを設定して、タスクのエクスポートを行う。
2.エクスポートしたXMLファイルを上記で記載したように編集。
3.タスクスケジューラで設定したタスクを一度、削除する。
4.2で編集したXMLファイルをインポートする。
もっと早く更新しておけばよかったですね・・・。
ClickOnceアプリケーションをコマンドラインから起動する。
備忘録。Vistaで検証。
ClickOnceアプリケーションをコマンドラインからアプリケーションマニフェストを指定して起動しようとしても実行できない。
そのため、バッチファイルやタスクスケジューラではそのままでは起動できない。以下、コマンドラインから起動させる方法。
rundll32.exe dfshim.dll ShOpenVerbShortcut アプリケーションマニフェスト参照ファイル
※アプリケーションマニフェスト参照ファイルは、拡張子がappref-ms。名称は適当。
これが必要となるのは、スタートアップにClickOnceアプリケーションを登録しても、何故か起動できないため、タスクスケジューラを使うしかないから。
何故、スタートアップで起動できないのかは調べていない。スタートアップのレジストリ設定でもNG。しばらく待ち合わせてから起動させるバッチファイルでも何故か起動できず。
ただし、タスクスケジューラを利用すると、I/O PriorityがLowに設定される。
これをNormalにする方法は別記事で。
使用する場合は自己責任で。
ClickOnceアプリケーションをコマンドラインからアプリケーションマニフェストを指定して起動しようとしても実行できない。
そのため、バッチファイルやタスクスケジューラではそのままでは起動できない。以下、コマンドラインから起動させる方法。
rundll32.exe dfshim.dll ShOpenVerbShortcut アプリケーションマニフェスト参照ファイル
※アプリケーションマニフェスト参照ファイルは、拡張子がappref-ms。名称は適当。
これが必要となるのは、スタートアップにClickOnceアプリケーションを登録しても、何故か起動できないため、タスクスケジューラを使うしかないから。
何故、スタートアップで起動できないのかは調べていない。スタートアップのレジストリ設定でもNG。しばらく待ち合わせてから起動させるバッチファイルでも何故か起動できず。
ただし、タスクスケジューラを利用すると、I/O PriorityがLowに設定される。
これをNormalにする方法は別記事で。
使用する場合は自己責任で。
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