2009年1月11日日曜日

mac mini増強の内容

 備忘録的に記録。

 HDD: Hitachi HTS723232L9A360(320GB 7200rpm 16MB SATA300)
 メモリ: BUFFALO DDR2 667MHz SDRAM(PC2-5300) 200pin SO-DIMM 2GB D2/N667-2G

 mac miniはSATA150なので、SATA300の意味はないのですが、SATA150だと5400rpm、8MBキャッシュになってしまうので、こちらを選択。

 メモリは元々カタログスペック通りの2GB(1GBx2)だったのですが、3GBまで認識すると言うことなので、2GB+1GBに。

 作業時間は30分くらい。相変わらず、外装を開けるのと閉じるのが一番大変。外装を開けてしまえば、あとの作業は簡単。

 換装前と後のxbenchによるベンチマーク。換装後はDisk Testは良くなっているのだけど、その他の項目が悪くなった。メモリ容量がサポート外だからかなあ。購入したメモリが悪いのか・・・。暇があったらメモリだけ戻して測定してみるかな・・・。Diskの読み込みが格段に早くなっているので、体感速度はかなり良くなったんだけどね。

換装前
換装後

2009年1月2日金曜日

Boot Camp

 HDDを換装したので、Boot Campを使ってMacでWindows!

 Mac miniのMB139J/A(基本のスペック←価格comのページ。AppleのHP※は近いうちに新型が出るという話なのでそのうち更新されるでしょう)を使用。HDDを320GB、7200rpm、16MBに換装。メモリを3GBに増強。OSはWindows Vista Home Premiumをチョイス。

 ベンチマークはまだ測っていないが、Vistaのエクスペリエンスインデックスは次のようになった。


 グラフィックス、ゲーム用グラフィックスが弱いのは仕方がないが、エアロとかは普通に使える。

 Boot Campの設定のポイント(ハマったことの備忘録)

  ・マウスは有線マウスが絶対に必要。キーボードはBluetoothでOK
→Mac固有のドライバのインストールでBlueToothのドライバ
をインストールした時点でBluetoothのマウスとキーボードは使用できなくなり、最後の再起動のボタンが押せなくなる。それまでの作業はBluetoothのキーボード、マウスでできる。

  ・BluetoothのキーボードのWindowsへの登録は一度電源を切ってから
→スリープ(省電力)と電源Offは異なることに注意。電源を切らずに設定をすると、接続はするが使えない。

  ・Vistaのインストール後のWindowsUpdateに注意
→ネットワークにつながっているとWindowsUpdateが自動で始まる。その処理中にMac用のBoot Campのドライバやソフトウェアをインストールするとエラーになる場合がある。WindowsUpdateを中断するか、終了してからインストールを行う。自分は、WindowsUpdateがすべて終わってから(何度か再起動が必要)インストールした。

  ・処理のたびに再起動をする
→Vistaインストール後のWindowsUpdate後に再起動をする。Boot Camp用のインストールをした後に再起動を行う。時間を惜しんでそのまま作業をするとエラーになる場合がある。再起動は大切です。



※Windows VistaのIE7でAppleのHPを表示すると異様に遅いのはなんでだ?  同じマシンでMacOSXのSafariで表示すると普通なのだけど。Trendプロテクトが悪さをしている??

あけましておめでとうございます

 新年あけました。子供が小さいので普段の生活とあまり変わりませんが、年末年始のテレビをまとめて撮りためておくために、HDDレコーダーを買ってみました。・・・一体いつ見られるのだろう? しかもブルーレイ(BD)。BDを見るのはいつになるのだろう・・・?


 元日は、八幡神社(狛江市)、氷川神社(世田谷区)に初詣。神社の規模は、八幡神社<氷川神社ですが、初詣は八幡神社>>氷川神社でした。

 八幡神社では地元の氏子さん達によるお神酒の振舞いやお神楽が行われており、こじんまりとしていい雰囲気でした。お神楽はスケジュールなどはなく、声をかけるとすぐにやってくれて、大変よかった。しかも子供の頭をかじってくれました! お神楽の獅子舞に幼児の頭をかじってもうらうと無病息災の霊験があると言われているそうです。

 来年の初詣も八幡神社だな。


 今年もよろしくお願いします。